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遺影写真・・・ほか2話

公開日: : 最終更新日:2018/03/16 日記



遺影写真 2016-10-30

遺影写真用の写真
こんなときおいそれと簡単に出てくるものではない
アルバム探すもなかなか

亡くなったご主人の17回忌のスナップが役立った
皆に配るからといって
家内からプリントを頼まれたあの時

4年前の話になろうか
画像が私のパソコンに入っていた
消さずに残っていたのだ、これだこれだ

すまし顔、笑った顔
家族に囲まれ幸せそうな顔
顔は笑っているのがいい

何とも癒される笑顔
ディスプレイを見て確信

ふと、となりを見ると家内が
風呂敷に包んであった、何冊ものアルバムをめくってる
でも探せない

A4普通紙に拡大して
遺影写真形に折りたたんで
家内に提案

ほかに数点
これでいきましょう
向こうの家族でも探してるはず

最終的に決めるのは写真屋さんに任せよう
遅い就寝で朝を迎える

10時、写真屋さんが来た
数枚の写真を見比べ
これがいいですね

私の提案した写真が採用された
やはり、やさしい笑顔の写真である
記録されたチップを手渡す

この件についてはいまだに論争
家内曰く、私が撮った写真、だから私の手柄
私曰く、発掘したのは俺、だから俺の手柄

いずれにしろ、駆けつけた弔問者の評判はすこぶる良かった
やさしいおばあちゃんの笑顔、癒される、とても
何度でも会いたくなる笑顔、、

皆に褒められればするほど、この論争は白熱
さて、今日はご法事のご案内を持ってのお使い、10時から

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孫からの弔辞 2016-10-31

葬儀の日程決まる
弔辞には年長の孫も上げることになった
私の娘である

さっそく、メールにて連絡
なかなか返事がない、ためらってるか?
風邪で体調が悪いようだ

それでも引き受けてくれるることを承諾
おばちゃんと呼びかけ
語り口調、おばあちゃんとの思い出
天国で休み、見守ってちょうだい

こんな要領かな?
私からアドバイスする
翌日昼頃、原稿のFAXが届く

こんなんでどう?
確認してちょうだいのメールとともに

どれどれ、ふむ~

お別れのことば おばあちゃんへ

おばあちゃん、数日後に会いに行こうと思ってたんだよ。
それなのに、突然の悲報、今、まだ気持ちの整理がつかずにいます。
さいごに会えなかったことがとても心残りです。

おばあちゃん、おばあちゃんの作った
おそばやきりせんしょ 食べたいな。
だってね、そばの苦手な私が、唯一、食べられたのが、
おばあちゃんが打ったおそばだったんだよ。



それとね、おばあちゃんの料理の中で
一番好きたったのが、きりせんしょ。

前にね、作り方を教えてもらった時、
分量を聞いたら、おわんに何杯と手づかみで
これくらい・・なんて、とっても簡単に言っていて・・。

あぁ、これはおばあちゃんしか作れない、
”おばあちゃんきりせんしょ”なんだって、
断念してしまったんだよね。

あの時、あきらめず、遊びにゆくたびに
一緒に作っていたら、あの きりせんしょが、
作れるようになっていたかな?

色々なレシピで作ってはみるけれど、
やっぱり、おばあちゃんの作ったものには適わないんだよね。

まだ、あの味を上回るものに出会えていない。
中からトロッと出てくる蜜入りのきりせんしょは、
日本一、いや、私の中では 世界一だなぁ・・。

あばあちゃん、
あばあちゃんの家に行くと、
心のこもった綺麗でおいしい料理で、もてなしてくれたよね。

そんな心のこもった温かいおもてなし料理があったから、
きっと今、私はこうして保育園の子供たちの食事作りに、
携わっていると思うんだ。

”料理から愛を感じることができるんだ”
料理は”幸せを与えることができるんだ”
と、いつしか感銘を受けて、そのあばあちゃんの心が、
いつの間にか私の中にも息づいています。

あばあちゃん、沢山の幸せをありがとう、
あばあちゃんの料理からもらった温かさや愛を、
私は、子供たちに受け継いでいきたいと思ってます。

おばあちゃん
どうか、ゆっくり休んで下さい。

そして、これからは、天国のおじいちゃんと一緒に、
仲良く、私たちを見守って下さいね。

ここにいる皆様方

祖母の葬儀に列席して下さり、
祖母もみなさんの顔を見て、微笑んでいることと思います。
ありがとうございました。

平成28年11月月○日
孫代表 ○○○○

以上、はあ~、あの子はこんな思い出想いがあったんだ
ベタ褒めする訳にいかない
まあまあじゃないなんて確認の返事

あとは、当日まで風邪を直すだけだね



お通夜前の雨 2016-11-01

本日夕刻からお通夜
朝の今、雨ふり
昼にはみぞれになるのでは?という予報

めっきり肌寒い今日
火葬前のお別れの前夜として
お別れの涙が雨になるなんて哀愁があがる

さて、それにしても
あの葬儀屋担当者には振り回される
言う事がコロコロ替わる

死亡届のはなし
受付者のはなし、などなど
一旦決めたらそれでいいのではないかと思うのだが

私も少しかましてやりましょうか、なんて
やめましょう、こんなとき
大人気ない、いや年寄り気ないと言うのかな

もっと気になるは娘の風邪
弔辞で声が出るのだろうか?
あしたまで、回復して何とかやってくれればいいが

その時は私が代読するわなんて家内は言ってるし
おいおい!

東京の娘は娘で
夜勤明けに向こうを出る
葬儀に間に合うかしらん、なんて言ってるし

まあ、俺もそうだが
家族みてもそうだから
人のこと、あまりとやかく言えないやね!

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