るつぼとサラダボウル・・・ほか2話
公開日:
:
最終更新日:2018/03/16
日記
るつぼとサラダボウル 2017-03-09
「いじめ」が起こる概念
コミュニケーションを「るつぼ」と捉える
我が日本人は特にその傾向が強いようだ
「るつぼ」
それぞれが混ざり合って違うものになる
そこに異物があれば排除しようとする
俗に言う「いじめ」だね
ここで「るつぼ」を
「サラダボウル」という感覚で捉えたらどうだろう
サラダボウルは
個々の野菜がそのまま変わらずに存在しながら
・・・(ここが大事)
全体として一つの料理・味(コミュニティ)を形成している
・・・(互いを認めている)
そうするといじめや差別もクリアできるはず
この感覚、お米文化の日本には無理なのかなあ
さて、この考え「食育」から発する
我が市の教育長は先日の議会答弁で
「知育」「徳育」「体育」のみを言った
3つをモーラする「食育」が頭にはない
学校いじめ問題の解消はまだまだ先の話だなあ
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遠近両用眼鏡 2017-03-10
眼に鏡でメガネと読む
当たり前の話しだが、ふと考える
「眼」は分かるが、何で「鏡」なんだろう
「鏡」って光を反射する
眼鏡の語源は江戸時代に遡るだろう
恐らく目の前のガラスが平面で相手に反射したんだろう
今でこそガラス(レンズ)球面で反射しないが
当時は牛乳瓶の底みたいで、風景が映っていたんだろうね
だから眼についてる鏡となったんじゃないか
おもしろ半分にそう名づけたところもあるんだろう
なんて、朝からたわいもないこと思う
目の前にある、めがね下取りセールのはがき見て
おかしなこと連想してしまった
しかし、このご案内
ちょうどいい、近眼はいいとして老眼がきつくなってきたから
それと、レンズに傷付いてきたし
買い替えを考えていたとき
タイミングがいい
この眼鏡屋さん、これからも繁盛するんじゃないか
こんどは、パソコン対応兼用のメガネがいいな
涙目(ドライアイ)になって困るから
テレビでは「ハズキルーペ」宣伝
これまたタイミングと言うかダメ押しと言うか
うまいこと重なる
今日は何かいいことありそう
マニアスプレッダー 2017-03-11
マニアスプレッダー(堆肥散布機)を改良したい
積載量750kgの小さめ、長さはいいとして幅が狭い
ローダーで堆肥を積み込むとき、両脇に散らばる
落下した堆肥をスコップですくい上げるのは、なかなかの手間
何とかできないものか、運搬時間短縮のためにも
ダンプカーの荷台の両サイドのアオリに取り付けるシートがある
取り付けることによって
土砂をこぼす心配が無くなり、安心して走行することが可能となる
ヒントはこれじゃないかな?
自動開閉とまではいかなくても
取り付けることによって、堆肥の散らばりは無くなるはず
鍛冶屋産さんに頼んで加工するは簡単だが
何とか経費をかけず、我が家にある材料で工作したい
そして結構頑丈なもの
あれやこれやとと
頭の中でマンガを描く
コンパネ2枚重ねで強度を付ける
蝶番(ちょうつがい)を付けたらどうだろ
ボンヤリした構想、あとも少しで固まりそう
これが出来れば、具体の設計にどんどん進むはずだが
長い冬で、すっかり身体が鈍ってる、なかなか進まない
はて? 玄関で物音がする
ハイといって応対する家内
あれまあ!、、
珍しく中1の孫がやってきた、部活が休みだという
家内が水を得た魚のごとく、読書する孫と高校進学のウンチク
コタツで2人のやりとりが何とも面白い
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