催芽ストップ
公開日:
:
最終更新日:2018/04/25
日記
昨日朝から種籾の催芽開始、専用の容器に入れ温水を循環させる
容器は2つ、主食用米と飼料用米だ、混ぜて行うと良くないとのこと
消毒の仕方も違うせいもある、片方は温湯消毒、もう片方は薬剤消毒
約24時間かけて、催芽機により強制的に芽をださせる
ストップする頃合が難しい、油断してると芽が出すぎるて
種まき時に芽が欠けたり芽が引っかかっつたりでマバラになる
逆に芽が少ないと種まき後の発育に遅れが出たり影響する
それから催芽機から種籾を出してから種まきの時間までの間にも
種籾は成長する、温度によって違いがあるものの
こういったことをトータルに考慮しなければならないことから
なかなか奥が深いストップ
ストップイコールブレーキ! 水切りだけだはダメ!
真水で冷やさないとね、ネットに入れた籾の中はまだ暖かいので
成長しちゃうから
種まきは明日22日、スタッフが揃う
段取り八分ということで、播種機組み立てのち
細かい資材やら用具やら準備
播種機の取扱説明書を読み直しも必要なにせ年1度だけの使用
操作やら調整やら忘れてるんだよね
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