木製グレーチング・・・ほか９話

木製グレーチング　2013-09-17

木製のグレーチング作りに挑戦。
中々、形が整わず、悪戦苦闘。

太い長木、細い長木、曲がった長木、
デコボコにならないよう、パズルごとき組み合わせて、
時には、ナタで削ったりなどして、
グレーチンクを形どってゆく。

組み立てたグレーチング木部に、タールを塗る。
こうすることで、少しは長持ちするであろう。

こうして、出来上がった木製グレーチングを土側溝の上に被せ、
周りを土砂で固定する。
動かないことを確認して、一丁上がり。

これで、子供たちが、土側溝に足を踏み入れて、
万が一の事もなかろう。

木製グレーチングは4枚。
結構、時間を要した。
記録写真を撮って、やっと終了。

追伸
昨日の台風18号。猛烈な雨の洗礼。
周りから雨水が土側溝に入り込み、雨水は川のごとくに大量に
流れた。土側溝と木製グレーチングは、十分に機能を果たして
くれた。

ブログの模様替え　2013-09-17　

久方ぶりに行った。

デザイン一覧をみると
おすすめデザイン
新着デザイン等々
いっぱいある。

季節感のあるもの
かと言って、あまり濃いデザインも
超シンプル、、物足りない。

一つ一つ、見てゆく
右サイドバー、左サイドバー、両サイドバー
視線が、最初に動くポイントがあるそうな。

あれこれ、考え迷ったあげく
猫と金魚のデザイン
水槽の中の金魚を見ている、意味深な猫
反対にそんなことお構いなく、気持ち良さそうに寝込んでる子猫。

左右のバランスも良さそうだ
よし、これに決めた
夜になって、私のブログをみた家内
かわいいと。

そうか、かわいいか
かわいいという言葉に、ちょっと、たじろぐワタシ
まッ、いいか、当分これで続けてみよう。

稲刈り前の準備　2013-09-19

小屋の2回に籾の置き場をセット。
半分に仕切って、片方は乾燥途中の籾置き場
もう片方は、乾燥を済ませた籾の置き場

乾燥機には容量がある。
我が家の乾燥機は、型が古いため乾燥に時間を要する。
一晩では、乾燥が完了しない。
そのため、水分18％になった籾を一旦排出する。

何せ、天気との兼ね合いがある。
スタッフの兼ね合いがある。
そのため、乾燥機は自転車操業。
そのため、籾の置き場を2箇所セットするのだ。

こうすることで、天気の具合、スタッフの都合による
連続の稲刈りもクリアするのだ。

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稲刈り前の準備　2013-09-19

小屋の2回に籾の置き場をセット。
半分に仕切って、片方は乾燥途中の籾置き場
もう片方は、乾燥を済ませた籾の置き場

乾燥機には容量がある。
我が家の乾燥機は、型が古いため乾燥に時間を要する。
一晩では、乾燥が完了しない。
そのため、水分18％になった籾を一旦排出する。

何せ、天気との兼ね合いがある。
スタッフの兼ね合いがある。
そのため、乾燥機は自転車操業。
そのため、籾の置き場を2箇所セットするのだ。

こうすることで、天気の具合、スタッフの都合による
連続の稲刈りもクリアするのだ。

流れ星　2013-09-21

それは、偶然であった。
とても大きな流れ星を見たのである。

秋のヒンヤリとした深夜、
珍しく、寝る前の一服に、玄関でタバコを吸っていた。
煙を上にはきながら、今日の反省？をしつつ、星の夜空を
見上げていた。

そのとき、北の方へ一条に流れるオレンジ色の光。
間にして、1秒はあったろうか。
一瞬の出来事であった。

大きいので、最初は、飛行機でも事故ったかと思った。
ああっ、このままでは、近くに落ちると思った瞬間、スッと
消えてしまった。流れ星だったんだね。
それにしても大きな流れ星だった。こんなの今まで見たことがない。

流れ星に願いを3回唱えると叶うと言う。
しかし、一瞬の出来事。
流れ星と気づいた時には消えていたし。

ネガティブに考えると、
無理だなよあ、消えるまでに３回唱えることは・・・。

が、ここはポジティブに！
潜在意識で、「お金が増えればいい！」と思ってるワタシ。
だから、願いは届いたはず？
いや、届いた事にしよう！

翌日、メール届く
上を向いて歩こう！！
今回の被害　同級生宅がたくさん巻き込まれました。
心身疲労のなかにも時には夜空を見上げてほしいです。
坂本九さんの名曲がぴったりですね。

そうか、台風18号被害あちこち、復旧頑張れ！ですね。



おもしろ条例　20132-09-22

宮崎県日南市の議会は今年の7月に、「日南市の地元本格焼酎による
乾杯を推進する条例」を可決したそうな。「地元文化の継承、地産
地消の推進」をきっかけに生まれた条例だという。

おらほの郷土も、特産？いも焼酎が発表されたよなあ。
ならば、ここは一発、我が郷土でも、日南市を参考にして、
「○○焼酎による乾杯を推進する条例」を作れば面白いだろうなあ。
もちろんビールで乾杯しても罰則はないということで。

全国のおもしろ条例等をみると
鳥取県湯梨浜町の「二十世紀梨を大切にする条例」
―　“町民の誇り”として内外に発信していくという内容　―
熊本県人吉市の「子どもたちのポケットに夢がいっぱい、そんな笑顔
を忘れない古都人吉応援団条例」
―　寄付金を財源として様々な環境整備を行うという内容　―
山口県光市の「おっぱい都市宣言」
―　母乳育児の重要性を訴え、愛情を持って心豊かな子どもを
育てようというもの　―
鹿児島県志布志市の「子ほめ条例」
―　子どもの生活態度から親切賞、親孝行賞などの表彰を行う　―

どれも共通するのが「地元のみんなでいい地域にしよう」という
前向きさなんだね。

稲刈り前の準備（その2）　2013-09-23

小屋の2階、籾の置き場セットを終了。
乾燥機清掃点検終了。修理されてきたバーナーをセットして良好。
籾運搬ネットの組立終了。
コンバイン清掃点検、エンジンオイル補充、駆動関係に注油終了。
調子は良好。

いつでも、刈り取り出来る体制を整えた。
後は、天気とスタッフを上手く噛み合わせるだけ。

台風が近づいてるなあ。
列島からは逸れるコースのようだが、
あまり荒れないことを祈る。

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ドラマ最終回　2013-09-24

この、ドラマ、相当な高視聴率だとか。
あまりに、世間が騒ぐと、興味のない私もいささか気になる。
このドラマ、半沢直樹。

9月22日で最終回、時間も25分延長だとか。
そうまで言われると、見ずにはいられないのは私だけだろうか？

空恐ろしい言葉の「倍返し」「100倍返し」「1000倍返し」。
ある意味、復讐劇でもあろう。

頭取を窮地に追いやり、ポストを狙う悪行常務と半沢の対決。
この常務、半沢の父を、自殺に追いやった人物でもあった。

最終回の見せ場は、
実力者にイエスマンの揃った会議の場。

報告書をもとに、この常務に激しくたしなめられながらも、敢然と
立ち向かい、過去の悪行とその隠蔽を理路整然と暴露。
常務の失脚劇は、頭取を助けた格好でもあった。
実は、陰ながら半沢の暴露に期待し応援していた頭取でもあった。

亡き父の無念というべくを、ぶっつけた半沢。
もういいからと頭取が制止するなか、おのれの悪行を皆に
あやまれと、ついには常務を土下座させる。

後日、この後始末というべく人事が頭取室で発令。

ところが、常務は軽い処分で、左遷なし。
頭取は、君の力が必要だと言って手元に置いたのだ。
頭取は、温情を売り大派閥であった常務を味方に付けることにより、
ポストの安泰を図ったのである。

一方、半沢。
そのあと、頭取室に呼ばれた。
頭取を助けた功績で、誰もが部長昇進、末は頭取かと行内の噂を背に。

ところが、部長に昇進したものの、土下座はやり過ぎだと言って
出向を命ぜられた。半沢の顔が悲痛に歪んだ。
この結末に私は唖然。
体のいい左遷。用が済めばポイ捨てっていうことか。

世の中、いるんだなあ、したたかさに才たけたヤツが。
実は、常務以上だった、頭取の腹黒さ。
頭取、お前もか？・・・ブルータス、お前もか？に重なる。
一体、誰を信じていいいものやら。

驚愕のどんでん返しに、後味の悪さを本気で覚え、とても
考えさせられた。だからこそ、名ドラマなのかも知れない。
だからこそ、高視聴率たっだのかも知れない。



稲刈りを始める　2013-09-24

昨日、スタッフが揃わなかったが、稲刈りを始めた。
試みとして、田んぼの四隅をあまり手刈りしないで、コンバインを
田んぼに入れた。

四隅にきたら、何度もバック、前進を繰り返すのである。
ここで、気をつけなければならないは、バックの際、クローラーで
稲を倒さないこと。もし、倒したら、すぐコンバインから降りて、
稲を立て直す。

繰り返しの作業で、段々要領を掴む。
コンバインの運転次第で、何とか刈り込めることを確認した。
よし！残りの田んぼは、この要領でやろう。

この日、どうにか、田んぼ3枚の刈り取り終了。
稲の脱穀後、結束された稲わらを、立て干す作業もあるので、
少ないスタッフでは、これが限界。

昨日のカラカラ天気。
打って変わって、今日は、雨。
昨日、いくらかでも刈って良かった！

ホニャララ　2013-10-03

ホニャララ、久しぶりの投稿
稲刈りも終わったし、乾燥も仕上げたし
後は、籾摺りを残すのみ

忙しさに、かまけて、しばし日記を休む
毎日の投稿は、ややもすると義務感となる
やはり、楽しく気楽に、気が向いた時に、投稿するに限るのかな？

今回、稲刈りの忙しさを、自分の言い訳にした

すると、今度は、日記を書くにあたって、金縛りにあったように
ためらいが生ずるのだった。
まるで、2～3日会社を休んで、朝の出勤がいやになるがごとく
ブログの蓋をあけるのも、嫌になってくるのだった

まあ、いいか
明日から、明日からと、ズルズル10日近くにもなった
家内から、ネタ切れしたねと笑われる

そんなこんなの朝、赤とんぼが2匹継って、一生懸命水たまりに
シッポを何度もつけているのを見た

近づくと、逃げるようにして、またやって来る
その様子に、何を感じたのか
よし！今日は日記を書いて見ようという気に・・
まさに、気まぐれ

そうそう、この間に堀越二郎（ゼロ戦主任設計者）の
苦労話しの手記を読んでいた

飛行機造りの全体のバランスのあり方
人生のパズルのような話に、グイグイ引き込まれている私
楽しみながら、少しずつ、勿体ぶるように読んでいる私

さあて、ぼちぼち、籾摺機械のセットに取り掛かるかあ！！

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