第6の栄養素って知ってましたか?
公開日:
:
最終更新日:2018/04/16
日記

3大栄養素といえば糖質(炭水化物)、たんぱく質、脂質ですね。
これに、ビタミン、ミネラルが入ると5大栄養素となりますね。
3大栄養素は、生命維持や活動のためのエネルギー源や筋肉、骨、
血液、皮膚などからだの組織となります。5大栄養素のビタミン、
ミネラルはエネルギーや他の栄養素を助け、生理作用の調整をする
ものですね。
では、第6の栄養素は?そう、食物繊維なんです。最近、栄養素
として加えられたものです。第6の栄養素・食物繊維について概要を
解説しますね。
食物繊維は人間の消化酵素では分解できない成分で、以前は
エネルギー源にならないことから重要視されていませんでしたが、
最近は整腸作用やコレステロールの吸収の抑制などの働きが
さまざまな生理作用をもたらすことが明らかになり、「第6の栄養素」
として注目されています。
この食物繊維には根菜類などに含まれる不溶性のものと、果実や
海藻類に含まれる水溶性の2つのタイプがあります。
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不溶性の食物繊維は便を柔らかくしたり量を増やすなど便通を
整えるとともに、調の中にある有害物質を排出する働きがあります。
水溶性の食物繊維は、腸内からのコレステロールの吸収を妨げ、
動脈効果を予防したり、血糖値の上昇を抑え、糖尿病を防ぐ効果も
期待されています。
不溶性、水溶性、両方の食物繊維をバランスよく摂取することが
大事です。また少量でも満腹感が得られるので、ダイエットにも
効果的です。
[特徴]
・便秘の予防・解消。
・体内の有害物質を排出する。
・コレステロールの吸収を阻害する。脂質異常の予防。
[食物繊維を多く含む食材]
不溶性食物繊維・・・野菜、豆腐
水溶性食物繊維・・・果物(りんご、柑橘類)
海藻類(こんぶ、わかめ)
こんにゃく
※糖質の仲間ですが、人間の消化酵素では分解されないので、
糖質とは別に考えられています。その働きも糖質とは違い、
コレステロールなどを体外に排出し、動脈硬化を予防したり、
血糖の上昇を抑えるなど、生活習慣病予防に期待されています。
- 食育研究家 医学博士 服部幸應氏のお話から -
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