声、あ・り・が・と・う・・・ほか9話
公開日:
:
最終更新日:2018/04/16
日記
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声、あ・り・が・と・う 2012-07-06
私の自己満足(汗)ともいえるブログを立ち上げ、早や一週間
・・・色々な声が届いています。
辛口、お怒り、お褒め等等、いずれも、今後の励みになるもの
ばかり・・・みなさん、あ・り・が・と・う。
? いただいた声 ? ・・・・(掲載ご容赦)
◇blog見ました。広告欄なぜあんなにあるんでしょ・・・。
◇ブログ見ましたよ!! !! 凄いですね。いつの間に作ったんですか!? !?
日々の様子が分かって面白いです!! !! 頑張って更新して下さいね。
◇ス・スンバラスイ・・・小説家になれるんじゃない。
◇拝見させて頂きました。良いプロジェクトXを見つけましたね。
これからも、楽しみに拝見しま~す。
◇ブログ開くの上手くいかないから、今週末にでも旦那に聞いて
みる(汗)。
◇えーーーー!! 勝手に~(爆弾絵文字)(参った顔文字)。
◇インターネット解約したからブログ見れない(しょぼん顔文字)。
◇田んぼのカエル、除草剤のないお米、日々の過ごされている情景が
目に浮かんでくるようです。
追伸 「人気ブログ度」・・全くの圏外から数値順位のランキング
となりました・・・おかげさまです。
知らなかった、男ノウ!? 女ノウ!? 2012-07-07
男は木を見て森を見ず、女は森を見て木を見ずとやら、、、
男性からみた女性の不可解、女性からみた男性の不可解
・・・どうやら脳の仕組みに秘密があるらしい。
男性は、左右の脳をつなぐ脳梁(のうりょう)が小さく、左右の
脳をバランスよく使うのが苦手だが、エネルギーを一点に集中でき
空間把握能力が高いという。
一方、女性は脳梁が大きく両方の脳をバランス良く使えることから
「ながら作業」が得意だという。同じ人間なのに・・・この男女の
違いはなぜ?・・・次の説がある。
男性は太古の狩猟時代から獲物を追っていたので、わざと左右の
視力にズレを生むことで、より立体的に獲物との距離を測れるように
(右脳左脳の独立化)進化した。
女性は自分と自分の子供を守ってもらうコミュニティをなんとか
維持しなければいけなかったので、いわゆる集団における「空気」を
察知する力(右脳左脳の共有化)が必要だった。
それぞれの環境で進化した脳は、根本的な男女差となる男ノウ、
女ノウとなった。この男ノウ、女ノウが数々のすれ違いを生むという
理屈だ・・・男女で世界の見方が違うというのだ。
具体にいうと、
男性は客観的見方(第三者の視点→正しい、間違ってるの考え方)が
多い、女性は主観的見方(当事者の視点→好き嫌いの考え方)が
多いということらしい。
この理屈で、どうしてそうなるんだと理解できなかった相方
(ここでは家内とする)の行動や言い分が、多少ながら理解できる
ようになったような・・・そして、相方の考え方も相方なりに
正しいんだということが・・・これを知った小生も、今日から寛大な
心とゆとりの男に少し前進できるかも(汗)
失敗しない住まいづくり・考 2012-07-08
ある住宅メーカー主催のセミナーと見学会に行ってきた・・・昼食
付きである・・・逃す手はあるまい。
セミナーの主な内容は、災害から命を守る住まい、住まいづくりに
おいての基本的な問題解決事項、生涯コストを考える、失敗しない
住まいづくり等々でとても勉強になった。
特にも、ガル(地震強度)値の話、ローコストの悲劇(裁判だらけ)、
消費税アップが目前、バウ・ビオ・ロギー(建物は生物に影響のない様
に作ろう)の話が興味をひいた。
昼食後の現地見学会は、実際に家族が住居している生活状態その
まんまを見学し、住人の使いごごち、満足度を確認するというもの
であった。
1件目は若い夫婦に子供家族で、昨年建築し一冬越した30数坪の
総2階の居宅。住人いわく、生涯住む家なので妥協はせず、自分の
した家づくりをすること。そのためには、自分の「こだわり」
「我がまま」にとことん付き合ってくれる住宅メーカーを選ぶこと
が大切だ・・・とても同感。
太陽光発電パネルを設置しており光熱費ローコスト化の話、家具も
家を構成する一部であるとの話が印象に残った。
2件目の築10年という住宅は、親夫婦・子夫婦に孫達の大家族が住む
60坪を超える居宅。東日本大震災など大きな地震を3度ほど受けたが、
壁ひとつのひび割れも無く、クロスひとつの歪みもなく、建具も
しっかりしており建物剛性の高さに感心した・・・メーカーの
キャッチフレーズである。
また、居間とそれに続く部屋は天井が高く(吹き抜けではない)
ゆったりとくつろげる場所となっていた・・・クーラー要らずとか。
20代から家を持ち、3度目で満足する家にたどり着いたということで
あった。
住人いわく、家は高いと思う認識があるが、例えば車を買ったと
して維持費もかかり、ほとんど一人で使用のため対費用効果が低い。
家は家族皆で長く使えることから対比用効果も高く、車を買うより
安いという話が印象的であった。
朝10時から始まって午後3時半に終了。おいしい昼食と共に
大変有意義な1日であった。
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・・無題 2012-07-09
隣家のおばあちゃんが亡くなった。御年82歳。
本日、火葬の受付を頼まれた。
お酒の好きな、話の好きな、朗らかなおばあちゃんだった。
早くに旦那さんに先だたれ、寂しさを紛らわせていたかも知れない。
これからは、寂しかった分、旦那さんと一杯お話してください。
ご冥福を祈ります・・・合掌。
・・無題(その2) 2012-07-09
新火葬場は、この春新しく完成したとのこと。
初めて見る施設はとても大きく、バリアフリー、ユニバーサル
デザインで前の3倍を超える大きさとのことであった。
○○斎場やすらぎの丘と名付けられ、待合室の部屋数も増えて、
授乳室、幼児コーナまで整備されていた。
この施設は民活事業方式ということで、請け負った業者が設計、
施工、完成後の管理運営まで一連して行うやり方で建設整備した
という。運営も指定管理者方式ということで、何から何まで
今風のやり方らしい。
受付の準備を済ませ、さっそく余裕の時間でパンフレットを片手に
相方と感心しつつ見て歩いた。
受付を火葬予定の1時間前から開始、早くも1人2人と会葬者が
受付を済ませていった。
今風と言えば、火葬、葬儀、法事までその日に執り行なうのが
多いらしい。隣家の場合もそうであり、先ほど法事に出席した母が
帰宅・・・皆さんお疲れさまでした・・・合掌。
失敗しない住まいづくり・考(その2) 2012-07-10
市内で開催する、マイホーム学院なるものの入学資料を手にした。
7月中旬から9月上旬まで昼食をはさみ、8回にわたる講義である。
カリキュラムをみると、どれも興味をひく内容である。
しかも受講料が低廉ときている・・・何かありそうな?・・猜疑心。
猜疑心を勇気で払拭し、早速申込書に記入・・・本日ポストに投函。
ただし定員あり・・・あとは、運まかせ。
牧草地の除染作業(その2) 2012-07-10
先日、大型トラクタージョンディアで、牧草地の土の反転作業が
行われた。大型機械ゆえ、端のところがトラクターの車体分ほど
のロスがでる。
ロスしたところは、ロータリー(刃が何枚も付いた軸を
回転させて土を起こす作業機)をかけるとのこと。
また、草が伸びていると、ロータリーに草が絡まり作業効率が
落ちるとのことで、一昨日からロス部分を人力の草刈機で刈り
始めた。
大型トラクターの、ぶっといタイヤは容赦なく草を圧接している
状態で、暑い日差しのなかでの草刈作業はちょっと大変だった
・・・大粒の汗が流れる。
高台の牧草地を2/3ほど残し本日の作業を終えた
・・・明日もカンバだ!!
携帯電話・・メールのウンちく 2012-07-11
-ある日-
居酒屋に勤める知り合いからお誘いのメール・・・体調不良
(便秘)で、くそ~残念・・とお断りの返信。
-何日かたって-
七夕様、どうか今日もお客様が来てくれますようにお願いします
(ホンワカ/顔絵文字)・・・暗に誘いのメール・・無視。
-昨 夜-
知り合い:火曜日はママが居ないからなのか、まだ1人淋しく
(テレビ/絵文字)を見てました(涙顔/絵文字)、もう(怒/絵文字)
-便秘-(怒/絵文字)治った?
今日、暇だなんて(嘆き顔/絵文字)、くそ~(悔し顔/絵文字)
(矢印ダウン/絵文字)。
自分:○○さん(実は呼捨て)はメールとても上手いね
・・・話をそらして返信。知り合い:誉められても~ちっとも
嬉しくない(涙顔/絵文字)、くそぉ~(爆弾/絵文字)。
・・・くそぉ~だって・・ウンちくが長引くなんて、そろそろ
顔出さなきゃヤバイかな。
晴耕雨読(せいこううどく) 2012-07-12
一週間予報を見ると、本日の弱雨から始まり、雲、曇一時雨、
曇時々雨、曇、曇一時雨、晴一時雨となっている。しばらく曇り
と雨模様が続くようだ。
こんな時、ふと晴耕雨読という言葉を思い出す。
晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家で読書すること、晴れた
日は外で活動し、雨ならば内にて活動する人間本来の姿を示すとか
らしいが、サラリーマン生活を卒業し、世間の煩わしさを離れて
自由気ままに生活し、悠々自適(?)に自然のままに生きる私に
ピッタリの言葉かも知れない。
昨日まで汗して野良仕事だったが、いずれ、今日は久し振りの
骨休みができるようだ。
さて、鹿児島産で季節限定の晴耕雨読なるイモ焼酎があるそうな
・・・読書はそっちに置いて、酒専門店タストヴァンでも覗いて
みるか。
失敗しない住まいづくり・考(その3) 2012-07-13
我が家の敷地内に母屋をそのままに、増築の一軒屋を建てたいと
考えている。
建築の段取りを調べてゆくと、約1mほど低い場所ゆえ母屋との
利便性、雨水対策等を考えると、母屋と同レベルの造成がベター
(住宅メーカー弁)とのことであった。
予想していなかった造成費の見積りは附帯工事等諸もろで、
私にとってはとても大きい金額であった。造成費に家の建築予算が
削られるのだ。安心安全の担保とはいえ、なんとも割り切れない
思いである。
現に予定地には昭和30年代の古い家屋が、昨年の東日本大震災にも
耐えて立っており地盤的にも問題なく、わずかに手を加えるだけで、
そのまま使えると思っていたからだ。
予想を超える金額に驚き何か妙案はと思料していると、本棚の片隅に
以前に買ったスローライフをキャッチフレーズのログハウス建築
特集本が、ふと、目に止まった。
ログハウスの特徴として、ログに雪がかからないように基礎を相当
高くする、地震にとても強い、丸太なので火災にも強いと書いてある
・・・ひょっとして、高い基礎により造成費数百万円分が、建物分に
まわせるメリットもあるのではないか。
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