除草機掛け始まる
公開日:
:
日記

除草機押しとはよく言ったもの
羽車のついた板の柄をよっこらしょよこらしょと押して
羽車の回転で雑草が巻き取られる
大きさは稲と稲の条間にちょうど入る
豪の者は二つの除草機を結んで2連にして押したそうな
もちろん人力だ、相当に体力がいる
今はエンジン付きが主流だろう
エンジンがついてるから除草機掛けと題した
エンジンがついて自力で歩くから「押す」の表現は変だし
午前途中から雨で田んぼ1枚だけ
午後は挽回の意味もかねて頑張った
結果2枚、合計3枚、出だしはいつもより順調
やはり補植をしっかり行うと
途中での稲株の直しが少なく
ギクシャク止めたりせず条間を最後まで気持ちよく進める
作業格好はつなぎ服、帽子、田植え長くつ、ゴム手袋
苗かごを腰にしばり補植時の姿にも似たような
いや、補植時の姿だ
歩き方が悪いと泥水がかかる
特にひざ回りが汚れる
バシャバシャ音を出来るだけ立てないように
でもねえ疲れてくると足が上がらなくなる
抜き足差し足も結構筋肉使うからねえ
一旦汚れれば、あとは開き直り
スポンサードリンク(sponsored link)
関連記事
-
-
雪の回廊・・・ほか1話
雪の回廊 2018-02-16 雪の回廊だなんてよく言ったものだ 除雪の時は全然
-
-
定年退職後のプロジェクトX・・・ほか9話
定年退職後のプロジェクトX 2012-07-02 見よう見真似で立ち上げたブログ。
-
-
思い出、タイヤ交換・・・ほか1話
思い出、タイヤ交換 2017-11-15 私が車を所有した頃 もう40年以上前
-
-
遺影写真・・・ほか2話
遺影写真 2016-10-30 遺影写真用の写真 こんなときおいそれと簡単に出てく
- PREV
- バリカン式草刈機にて
- NEXT
- 除草機掛け始まる(その2)
