対キューバ戦・・・ほか8話
公開日:
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最終更新日:2018/04/16
日記
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対キューバ戦 2013-03-07
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、
対キューバ戦、残念だった。
打線のパワーがあったね。
ピッチャー陣はいまいちの気がしたが。
最後まで、力一杯、侍ジャパンを応援していた観客に感動したね。
おかげて、最終回3点も取ったりして。
あきらめずに、信じて、最後の最後まで応援したからだね。
あの、応援から人生訓を学んだような・・・。
プリンター修理(その2) 2013-03-08
エプソン修理センターの、ドアtoドアサービスがやってきた。
自宅に来たのは、委託されたヤマト運輸株式会社。
プリンターを手渡すと着払いの受取書をもらう。
産直・取引サービス専用となっている。
運賃1890円、料金1200円、合計3090円也とある。
その脇には、説明がある。
★取引修理サービス料金は税込1575円★キャンセル料も同額です
★右上金額は、修理センター負担金額です・・・と。
ややっこしいが、運賃実額は3090円だが、あなたの負担額は
1575円ですよという意味だろうか? いずれ、これは着払いだとの
ことで、今日は支払い無し。
インク、吸収パット交換のほか、オール点検を依頼した。
不具合箇所があれば、この際だから交換修理してくれと。
但し、その前に電話一本掛けてくれと。
何んだかんだと安くあがる方法を検討したつもりだが、結局、
万ガネだろうなあ。
町内会平成24年度期末総会のご案内 2013-03-10
週間天気予報では、確か今日は晴れのはずでは?
それが、朝から強い雨。予報だからね、まあ、いいか。
総会の案内文書が配られた。
寒さも緩んできました今日この頃、会員各位様にはご健勝のことと
お喜び申し上げます。
さて、表題の通り3月末をもって、平成24年度の締めとなります。
雪解けと共に各位各方面でご多忙のことと存じますが、日程の
ご調整を頂き、議案のご審議及び今後の重要課題のご協議を是非
ともお願い申し上げます。
記
日時:平成25年3月31日(日曜日)
午前10時~(時間厳守でお願いします。)
場所:○○公民館
各戸配付の案内文書をみて今年も、早や、年度始めの時期にきた
んだなと気が引き締まる。この総会が済むと、やがて桜が咲き
始める。春爛漫となる。
そして、今年の農作業が、また本格的にスタートするのである。
50年前の恩返し 2013-03-11
かって、死傷者4万4,000人を出し”昭和最大の自然災害”といわれる
1959年の伊勢湾台風があった。三重県のある漁船が三陸地方に
出航していたとき、伊勢湾台風は起こった。
この漁船が引き揚げるときに、三陸の人たちが大量の食料をくれた
うえに、復旧資材となる戸板などの木材もたくさん載せてくれた。
その船主は、孫に、その話を何度もしていた。
あのとき三陸の人たちに助けてもらった。いつか必ず恩返しが
したいと。だが、それを言い残したまま、他界した。
2011年、未曾有の東日本大震災。
おじいちゃんの受けた恩を返せるのは今しかない、と孫は思い出し、
船を出した。
震災直後の宮城県は、大津波が襲い市街地は水没。海沿いの道を
通らなければ辿り着けない牡鹿半島は、交通網が寸断され救出が
遅れた。
ようやく2人の自衛隊員が現状確認に訪れたのは4日後。
だが、その地域に、わざわざ海を渡り、この孫の漁船が救援物資を
届けに来ていたのだ。
実は、漁船は翌日には南太平洋方面に出航しなければならない
仕事があった。それを取りやめてまで駆けつけた。救援活動に
向かってしまえば、1億円以上の損失を被る可能性があった。
そして余震も続いていて、何が起こるかわからなかった。
出航するとき、『元気で帰ってくればいいから』と背中を押して
くれたのが奥さんだった。あの日は、日本中の誰もが自分のこと
を顧みず、被災地のためにと考えていたであろう話の感動の
ワンシーン。
それは、50年の時を経て実現した、おじいちゃんの恩返しだった。
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玄米ご飯(その5) 2013-03-12
~作ったカイがあった特栽米~
届いたよと題して娘からメールが届いた。
玄米、身体にいいけど、農薬も貯留しやすいみたいだから、
選んで食べないとダメなんだね。
はじめて知ったよ。
その点、おとうさんの玄米は安心なので、
益々、ありがたみがあるね。
特に、今食べてるもので、これから一生付き合う身体を
つくってる子供たちには、とてもいい食品だし。
パナソニックからでている、GO●●っていう、お米からパンを
焼く機械が欲しくて。それなら、お米はもちろん、玄米もパンに
できるみたいだから。ねらってます。
でも、置く場所のことや、忙しいのに、作る時間があるのか、
今シーズン、保育園の入園や、欲しいものがあって、
出費がかさんでるので、検討中。
そう、四月から、二人とも、区の保育園に入れることになったよ。
早く復帰して、苦労したかいがあった。
・・それは、良かった。何せ、公立の保育所に入れるためには
働いている条件が必要。その実績づくりのため育児休業を切り
上げて職場復帰。
共働きゆえ、私設の保育所に預けることとなった。
一人分の給料が全部すっ飛んで行くくらいを支払ってまでして
頑張ったのだから・・・。苦労が報われたね。
しかし、お米から、そして玄米からパンを作る機械があるんだねえ。
興味あるから、調べてみよう。
プリンター修理(その3) 2013-03-13
早やーッ。
8日に玄関に受け取りに来て、
12日に玄関に戻ってきた。
一週間は使えないなと覚悟のうえ、旧プリンターをセットして、
インクまで購入したのに、もう戻ってきた。
嬉しいやら、インク代が勿体なかったやら、
複雑な気持ち。
ダンボール箱の梱包から、プリンターを取り出すと修理報告書が
あった。
診断内容は、
・廃インク吸収パットの吸収量が限界になっていました。
・排紙トレーの爪が欠け、破損を確認しました。
・その他、各部点検いたします。
処置内容は、
部品交換、各部点検、印刷テスト、動作チェック、
となっている。
パソコンにセットし、作動確認。
綺麗に印字となりました・・・良好、良好。
修理センターは、長野県となっている?
そうか、エプソンの本社は長野県諏訪市だもんね。
東京は、本店なんだ。初めて知った。
さあ、プリンターとやら、また稼いでもらうぞ・・・宜しく!!
花のサンフランシスコ 2013-03-14
WBC侍ジャパン。
第1位で、米サンフランシスコの準決勝に進んだね。
山本監督率いる一行が13日の午後、合宿地アリゾナに着いたと
いう。
時差ボケ、練習試合やらの合宿調整後、
17日にサンフランシスコで準決勝を迎える。
私に取って、サンフランシスコと聞けば、思い出すのが、
スコット・マッケンジーが歌った、
花のサンフランシスコ。
ヒッピーやサイケという言葉が世間を賑わしていた1¬960年代
後半のヒット曲。いい曲だった。夢を持つような・・・。
あの自分、私は高校生。肺炎で入院していた。
クラスメイトが、このレコードと、電池式ポータブルプレイヤー
持って見舞いに来た。気持ちが滅入るだろう。これでも聞いて
気分を良くしろやと言いながら、一式置いていった。
病室では聞けないので、屋上の手前の階段の下で聴く。
レコードジャケットには口ひげをはやした、ごつい男が花一杯に
囲まれて写っている。なんじゃこれはと思いつつ、最初の1曲
いぶかしげに聴いた。
何ということだろう。やさしげに語りかけるように、口ひげを
はやした、ごつい男が歌うのだ。感動したね、とても。暗記する
くらい、何度も何度も聴いた。
いいヤツだったクラスメイト。今はもうこの世にいない。
WBC侍ジャパンが活躍するであろうサンフランシスコ。
ふと思いだした私の青春の一コマ。
If you’re going to San Francisco
Be sure to wear some flowers in your hair
If you’re going to San Francisco
You’re gonna meet some gentle people there
~~
If you’re come to San Francisco
Summertime will be a love ̄in there
もしサンフランシスコに行くなら 必ず髪に花をさしなさい
もしサンフランシスコに行くなら きっと優しい人たちに出逢うはず
~~
もしサンフランシスコに来るなら 夏が人と出会うとき
・・・クラスメイト並びにスコット・マッケンジーに合掌。
ある天才漫画家(その2) 2013-03-16
漫画家は天才バカボンの作者、赤塚不二夫氏の心優しさの
エピソードについて、1月17日の日記に書きましたね。
実は、「バカボン」という名前は、サンスクリット語
(古代インドの文学語)を音写した「薄伽梵(ばがぼん:英字
表記だとbhagavat)」に由来しているというのです。高尚な意味
でもあったんですね。
そして「薄伽梵」というのは仏、特に仏陀のことを意味して
いるという。当然、赤塚先生自身「薄伽梵」という言葉も知って
いましたね。
天才バカボン。
日本語の語呂合わせも含めて、実は偉大な主人公だと言っていた
のではないかな?
一方、読者からの問い合わせに対しては、
「バカなボンボン」と「英語で放浪者を表わすvagabond
(バガボンド)のように自由な主人公にしたかったから」という
2つの説があるとして、どちらもホントなのだ。そんなことをあまり
考えないでおもしろければ、それでいいのだ!と答えている。
「bhagavat」の「bhaga」には「吉祥」という意味があって、
直訳すると「吉祥(bhaga)を保持する者」や「吉祥(bhaga)に
よって特徴付けられる者」となり、英訳では「blessed one(賞賛
されし者/祝福されし者)」とされることが多いという。
※吉祥:めでたい兆し。吉兆。きっしょう
サンスクリット語由来の言葉は、日本でも結構使われているのだ
とか。例えば、ダンナという言葉。壇那(だんな)は本来仏教の
用語で、「布施」を意味する梵語「ダーナ」の訳語である。
旦那とも書く。
また、奉公人がその主人を呼ぶ場合などの敬称にも使われ、
現在でも女性がその配偶者を呼ぶ場合に使われている。
それから「カルピス」という社名が、サンスクリット語で
仏教の五味の一つ「サルピス」と「カルシウム」の造語として
作られたなど
ナルホドーですね。
地の利 2013-03-17
あるんですねえ、「地の利」というものが。
WBCの試合会場となった、それは、東京ドームでのこと。
当たり損ねフライがなぜかホームラン。
元巨人のエース、解説者の桑田氏は言った。
あれは、ドームランですね。
解説によれば、空調なんかのために、ホームランの出易い角度が
あるとのこと。
ドームラン?初めて聞いた言葉。
観戦者も初めて聞く人が多かったのではないだろうか?
桑田氏の適切?な、的をついた造語?
東京ドームでは、これから多く使われ始めるのではないか。
ホームチームの有利さを生かした戦い方。
あるんですねえ、地の利というものが。
サンフランシスコの球場は大きくて、なかなかホームランは
出ないという。ドームランの奇跡?は、はたして出るのだろうか?
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