苗箱の太陽シートを剥ぐ
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4月22日苗箱種播きから経過すること5月1日の朝
10日目でやっとこさ銀色の太陽シートを剥ぎました
実はこの間葛藤がありました、じじ様がとても慌てたのです
もう隣ではシート剥いでる、うちでも取った方がいいのでは?
もやしみたいに伸びてる、苗が弱ってしまう!が理由
ここは踏ん張りどころ、私は動じない
私の体験からこの程度のもやし状態は、陽を当てればすぐ回復する
むしろ心配が、水かけに時間が取られること
ねずみが種を食べて被害をもたらす恐れがあること
これらを総体すると、体験からしてまだまだ
昨年もこれで支障はなかったのだから
この日は、待ちに待った「開封」の日というところでしょうか?
実に見事な出来栄え、いままでやって一番の綺麗さに感じた
苗間のばらつきはなく、苗の成長も揃ってる
種まき時、種籾と覆土のバラ付きを手作業で補充
家内と孫のなっちゃんの功績が大きいかな?
それと新品の太陽シートのお陰かな?
喜んだのもつかの間、早速のネズミ被害、ヤラレター!
ガッカリ感多大、幸いにもバラけた被害ではない
2箱だけに集中していたのは不思議
もうこれは殺鼠剤を撒くしかないですね
田んぼに使用した残りを外周に撒いた
夕方確認したが何とか被害は食い止めてるようだ
翌々日の雨降りで田んぼ作業休み時に
「暖まくら」をセット
これは端の苗を直接の外気から守り苗やけを防ぐため
狭い場所で暖まくらのピン止め、腰が痛い
外は寒いのに汗ばむ、やっとこさ終了
外周に殺鼠剤を再度播く、悪戯するな~と願掛けしながら
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