赤ちゃんが笑って答えるとき・・・ほか３話

スポンサードリンク（sponsored link）


赤ちゃんが笑って答えるとき　2015-09-08

赤ちゃんが笑う理由は、大人たちに何かしてもらうためだと認知科学者
のカスパル・アディマン氏は言う。

赤ちゃんは生後6週目くらいから笑顔を見せます。そして、声をたてて
笑うのは、だいたい3か月半くらいのころから。

アディマン氏の研究所で赤ちゃんについて調査した結果、赤ちゃんが
笑う最も大きな理由をつきとめたとのこと。

私たちが、赤ちゃんを笑わせるため、こちょこちょくすぐる、「いない
いない、ばぁ」をするなどよく見られる光景。

笑う理由として、くすぐったいから笑う、いないいない、ばぁが面白い
から笑う、私たちはそう思っていましたね。

さて、アディマン氏によると、赤ちゃんは「あなたが自分のために、
いないいないばぁをしている」とか、「あなたが自分をくすぐっている」
という状況に笑っているのですとのこと。

このお話し、意味がちょっと混同しそうで、なかなか奥が深いですね。



現在、日本で使用が許可されている食品添加物の数はいくつある？　2015-09-10

安部 司（日本の食品添加物評論家）氏が出版した「食品の裏側」
によると、ここ10年近くの間にも増え続け、合成品の「化学的合成
添加物」については、100種類以上も増えているとのこと。

なぜそうなる？ その答えはズバリ、海外からの要請のため。

特に、ここ数年で増えた添加物は、ほとんどが米国・ヨーロッパからの
要請によるもの。

彼らの言い分とは？ およそこんな感じかな（想像）。
「添加物を認可してくれないと日本に輸出できない食品があるんだよ。

だからその添加物を許可して、もっと買ってくれよ～！

添加物が認可されるまでには通常何年もかかるなか、国内で試験は
行わずに海外のデータが使われるため、認可が下りるのが スピーディな
ケースもあり、その状況は消費者には中々見えませんとのこと。

例えば簡単クッキング、便利な輸入食品、大量の長期保管に際して、
必要となる変性防止剤、冷凍に耐えるような添加物を使われる。

こうした添加物の多くは、キャリーオーバーという加工の過程で使われた
添加物が、帳消しになる制度？によって表示されないとのこと。

得体の知れないものが既に自分の体内に入ってきている、この事実、
気持ちのいいものではありませんね。

さて、このようなお話、輸入食品だけに限りません。
我が国でも戦後急速に増えた食品添加物や農薬などが無関係とはもはや
言えないでしょう。

さて、タイトルの答えです。
厚生労働省の認可している化学的合成添加物(指定添加物）は440品目
ほど。

しかし、この数字は「項目」に過ぎないとのこと。その実数は本当は
なんと、「4500」種類以上ありますというから驚きです。

だから地産地消、減農薬だから「食育」で安心・安全を学ぶ！かな。



アイデアを閃かせる9つの方法　2015-09-11

オズボーンのチェックリストと
いうのをご存知だろうか？

・知らないと答える人、
・それは知ってるよという人
・一歩踏み込んで、それは使えるねという人

結果を出す人、当然に
それは使えるねという人です。

さて、
オズボーンのチェックリストとは

１．他に使い道はないか(転用)
２．他からアイデアが借りられないか(応用)
３．変えてみたらどうか(変更)
４．大きくしてみたらどうか(拡大)
５．小さくしてみたらどうか(縮小)
６．他のものでは代用できないか(代用)
７．入れ替えてみたらどうか(置換)
８．逆にしてみたらどうか(逆転)
９．組み合わせてみたらどうか(結合)

という9つのことです。

このオズボーンのチェックリストは
料理をしてみると意外と使うもの。

材料のアレンジや代用、
応用など様々なことを考えます。

9つのチェックリストを駆使して、
仕事のみならず「食育」にも生かせれば最高ですね。

スポンサードリンク（sponsored link）


ぎっくり腰に要注意、その原因は？　2015-09-12

辛い腰痛、ぎっくり腰について知りましょう！

ぎっくり腰は、突然のグキっという衝撃と共に、腰が強烈な激痛に
襲われるものです。腰の激痛によって、その場から動けなくなる。


分かってはいるんですが、・・またやっちゃった・・こんなことが
今までに・・何回も・・と、多くの方が悩む腰痛です。
これは本当に辛い腰痛ですよね。

ぎっくり腰の名称は症状名ということで、急性の腰痛という意味の
ことです。

原因は様々で、極端な言い方、ぎっくり腰という腰痛は、
ぎっくり腰になる人の数だけ原因があると言われています。
腰椎が瞬間的にずれてしまい、腰の筋肉が負荷に耐え切れずに
炎症を起こしてしまう腰痛なのです。

ぎっくり腰と呼ばれる腰痛は、得てして椎間板や骨格組織を検査を
しても特に異常が認められませんし、神経痛も発症しません。
いきなりの腰痛なのです。

目立った腰痛の症状がないにも関わらず、突然、腰痛の症状がある
場合に、ぎっくり腰とか、急性腰痛とか椎間捻挫など腰痛の症状名が
つけられることになります。

ぎっくり腰という腰痛になる原因の主なものとして3つほど挙げられ
ます。



＜筋肉疲労からくる腰痛＞
まず1つ挙げられるのが、筋肉の慢性疲労からです。突然起こる
ぎっくり腰は、症状としていきなり表れるだけで、実はゆっくりとその
原因となるものは進行しているのです。

中腰で荷物を持上げようとした瞬間に激しい腰痛が走ったりとか、
よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間などに
ぎっくり腰の腰痛になりやすいのです。
普段、日常の中で同じ動作をしても何のことは無かったのに、
ある瞬間にぎっくり腰の腰痛になってしまうのです。

ぎっくり腰は、少しずつ蓄積した筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量
を超えてしまい、腰痛として発症してしまったと言えます。
私たちが日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こるものです。

腰痛の要因ともなる筋肉疲労を、回復するためのメカニズムを身体は
持ち合わせていますが、これが睡眠不足や栄養バランスが取れて
いなかったり、運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしていると
メカニズムが狂います。

筋肉疲労を回復することが出来ないことから、徐々に疲労が蓄積
されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになるのです。

＜骨格の歪みからくる腰痛＞
次に、ぎっくり腰になる腰痛原因の1つに、骨格の歪みをあげることが
できます。日常を振り返ってみますと、立ちっぱなしの仕事や
座りっぱなしの仕事で、長時間、限られた姿勢でいることが多いから
です。

この結果、身体の柔軟性が失われて、同じ骨格や筋肉だけを使うことに
なり腰痛の原因となってしまいます。
使われている筋肉には負荷がかかって、使われていない筋肉は少しずつ
緩んでいって、筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招き腰痛
の原因となるのです。

歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への負荷
に変わり、身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉
疲労が蓄積され、やがては腰痛につながるのです。

＜いきなりの過負荷＞
若い人やスポーツ選手に多いぎっくり腰の腰痛原因の1つです。
高いところからジャンプした着地の瞬間や、勢いよく振り返った瞬間、
横になっていた姿勢から勢いよく起き上がったときなど、止まっている
状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、腰に
いきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰の腰痛を起こしてしまいます。

＜その他の原因＞
ぎっくり腰になる腰痛原因として、上記したものの他に、体重や筋肉の
バランスや生活習慣、または生活環境、体質なども考えられます。

突然に襲ってくるぎっくり腰、主な原因を知っておけば、予防となり
ますね。それではお大事に！ どうぞご油断なく！！

とか何とか書きまくりましたが、自分が一番あやしいです（汗）。

スポンサードリンク（sponsored link）