保育園での「食育」、稲を育てお米がとれたよー(その2)
公開日:
:
最終更新日:2018/04/16
日記

とても恐縮です、何と私の提供した稲種籾のことが
「だより」で紹介されていたのです。
園児たちの体験だけと思ってましたが、お父さんお母さんにも
しっかりと周知されてたんですね。
うまい!!(きゅうしょくだより)
発芽させた種もみを育苗箱にまき、
ビニールにいてれ簡易ビニールハウスにて
稲を育てるところからスタートしたお米。
初の試みでしたが、
ご飯3杯分くらい収穫することが出来ました。
それを脱穀・もみすりをして自分たちの口に入るまでの大変さや
苦労を感じることが出来たと思います。
さくら組でそのお米をいただきました。
また、
同日、自分たちで味噌と大根・人参を用い味噌汁もつくりました。
かつお節を削るところから体験し、おいしいダシもできました。
味噌汁、ダシなしで作ったものと味を比較してみました。
ご飯の釜にお米が立っていました。ご飯と本格的な鰹だしが入った
みそ汁を食べ、「うまい!」とピカピカのご飯に
負けないくらい笑顔が輝いていました。
さらに「さくらぐみだより」です。
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「うまい!」の笑顔が印象的でした。
おにぎりと味噌汁作りの挑戦。お米は508gの収穫。
ほんの少しではありましたが、脱穀と精米の経験もして
やっと食べられる段階を迎えました。
特に脱穀ともみ殻取りはなかなか進まず
「まだ終わらない・・・」と言いながら一生懸命しました。
お米作りを通し、いつも食べている
お米を作る大変さと、食べ物を残さず食べる
ことが少しでも理解できたのではないかと思ってまいます。
※裏面はその様子を掲載しています※
いやあ、感心しました、まさに「食育」これですよこれ!
さて、保育園ではこんな気遣いもされてるんですね、
1月から食事のマナーに加えて、食べる時間を早めていきます。
小学校の給食時間は20分間です。
おしゃべりをしているだけであっという間に時間が過ぎていきます。
時計を見て時間を意識しながら食べられるようにしていきます。
小学校に進んで、学校給食の配慮なんです、
改善されてないなと思いました。
ゆとりの給食時間が持たれてないんです、
カリキュラムを組む校長先生の配慮が足りませんね!
市議会議員さんも提言されています!
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